ビール券の使い方って？思ったより使い勝手が良かった！？

先日久しぶりにビール券をいただく機会がありました。ありがたやありがたや

改めてビール券ってどういうものだっけ？使い方、使えるお店などをを改めて確認してみました。

最初にまとめ

全体として、利用ルールはお店の裁量が左右するところも多く☆マークに関しては、券の使用が可能か、何が買えるのか、おつりの有無・併用できる決済方法など、利用したい店舗に直接訪ねると安心です。

あまり商品券を使わない、という場合は金券ショップで換金することでもできます。その場合はなるべく早く交換することで、より高く買い取ってもらえます。

上手に使っておいしく楽しく過ごしましょう。

ビール券とは、全国酒販協同組合（全酒協）が発行している商品券です。

種類は2種類あり・350ｍｌ缶2巻と交換できる券・633ｍｌ瓶2本と交換できる券（左下付近に書いてある数字がそれぞれ使える金額になっています。）です。

自分用に購入するというよりは、図書カードやQUOカードのようにお中元やお歳暮で贈ったりもらったりすることが多いのではないでしょうか。

基本的にはお酒を販売しているお店（小売店）ならスーパーでもコンビニでもドラックストアでもOKです。

利用できるお店には、全酒協の青いステッカーが貼ってあるようです。（私は使えるかどうかわからないときはお店の人に確認してしまいます。。）

☆注意☆　居酒屋さん、ファミレスなど飲食店では業態が違うため使用できません。

その名のとおりビールはもちろん、多くのお店ではビールやその他のアルコール類を含んでいれば他の商品（お菓子や消耗品など）もビール券を使用して一緒に購入することができます。

また、お店によってはアルコール類を含まない買い物でも使用できるところもあるようです。

不安な場合はお店の人にビール券で購入ができるか尋ねてみましょう。

ビール券は、券の金額に満たない買い物でおつりが出るか出ないかは、お店側の判断で決まっています。ですので気になる場合はお店の人に確認しましょう。

（筆者は今回調べるまで、ビール券はおつりが出ないものだと思っていました。コンビニやスーパーでもおつりをくれるところがあるようです。へえ～）

おつりが出ないお店でしっかりビール券の金額を使い切りたい場合は少々オーバーするように商品を選んで、足りない分を現金やその他の決済方法で支払う形になります。

先日使用した際は、IDと併用しました。（これも使用できる決済方法をお店の方に確認するといいかと思います。）おや、思ったより便利になっている？

こういった券をいただくと、せっかくだからいつもと違うお酒を試してみようかなという気持ちになり、選ぶ時も家で飲む時もちょっと楽しい時間がすごせました。

さて、今日は何を飲もうかなー